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昨年10月24日・25日にサンメッセ香川で開催されました建築設備展2008を振り返ってみました。
今回は賛助会員の皆さんにもご協力頂き、「広報」「宣伝」「出展」「催事」「絵画」の5部会を設け月2回程度討議することにより、大幅なコスト縮減が出来、三年目にしてやっと事業として成立するところまでたどりついたかなという気がしています。

10月24日(金)、9時半よりオープニングセレモニーが行われ、来賓挨拶の中で、当協会顧問 平井たくや衆議院議員による「継続は力なり」の言葉を重く受け止め、10時ジャストのテープカットでオープン致しました。テープカットは平井議員、国土交通省四国地方整備局 木村局長、経済産業省四国経済産業局 堀口地域経済部長、環境省中国四国環境事務所高松事務所 福田所長、香川県土木部建築課 佐藤課長、高松市消防局 橋局長、(社)建築設備技術者協会中四国支部 佐藤支部長、(社)香川県建築士事務所協会 富岡会長、(社)高知県設備設計事務所協会 掛水会長、愛媛県設備設計事務所協会 大和会長、そして当協会顧問 木村健議会議員の御来賓の方々により華やかに行われました。



初日は金曜日(平日)ということでもあり、来場者は634名、業界向けに技術セミナーを中心に日程を組んでみました。人数的には物足らなかったかもしれませんが、その分熱心に出展者の説明に耳を傾ける人が多かったように見受けました。

最終日はイベント目白押しとなりました。10時のオープンから絵画展の表彰式。県内外から過去最多の316点の応募の中から、54点の入選作品の展示、そして17名の表彰が行われました。
ステージでは、四国電力のクッキングショーに舌つづみを打っていた人、高松高専のミニサイエンスに興味津々の子供達、三豊工業高校メガトロ部の相撲ロボツトには大人もびっくり。そしてドラえもんの登場に拍手拍手のちびっ子達でした。
体験教室からはパンのいいにおいがしてきたり、ソーラーカーを親子仲良く作っていました。特設ブースの占い横丁で今年の景気を占っていた人もいたかもしれませんね。

あっという間に終わった2日目の入場者は1,642名、合計2,276名の方々に「建築設備」を体験して頂く事が出来ました。
本年も10月23、24日の開催が決定しております。「建築設備展2009」を皆さんと一緒に成功させましょう。


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